プロダクティブ・エイジング
すべての人が、自分を取り巻く様々なことに可能な限り繋がりながら歳を重ねることで、自分らしい人生を全うしていくこと。
Productive Aging『プロダクティブ・エイジング』とは、1975年にRobert N. Butler ILC⽶国センター理事⻑が提唱した概念で、「⾼齢者を社会の弱者や差別の対象として捉えるのではなく、すべての⼈が⽼いてこそますます社会にとって必要な存在としてあり続けること」。『プロダクティブ・エイジング』の主要な概念は、「より大きな社会と自分を取り巻く人たちとの関係において、可能な限り積極的である」と唱えている。
