全粒穀物で腸内環境を整えて、
健康維持・健康寿命の延伸を
<スーパー大麦>
バーリーマックス®

バーリーマックス®とは

バーリーマックス®はオーストラリアで、
「毎日の食事で健康を維持することはできないか?」を命題に
CSIRO(オーストラリア連邦科学産業研究機構)が開発した全粒穀物のこと。
その特長は、全粒穀物のなかでもトップクラスを誇る食物繊維の含有率。その量は玄米のおよそ7倍といわれ、
含有量だけでなく種類が3種類であることも特長で食物繊維以外にもミネラルを豊富に含みます。
乳酸菌やビフィズス菌など大腸に棲む善玉菌の栄養源となることで腸内フローラを改善する、
糖質の吸収を穏やかにするといった機能から、健康維持・増進への効果が期待されています。
また、甘みと旨味のバランスにすぐれた味わいのよさもポイント。
お米と混ぜて炊いたり、スープやヨーグルトと合わせたり、
日常の食卓に気軽に取り入れられるスーパーフードなのです。

バーリーマックス®を代表とする
全粒穀物の効果

玄米、発芽玄米、全粒粉パン、黒米、赤米、そば、キビ、ヒエ、アワ、オートミール、そしてバーリーマックス®……これらはすべて全粒穀物です。全粒穀物とは精製していない穀物のこと。精製すると食べやすさや甘みは増しますが栄養素を含む胚芽や胚乳、外皮が取り除かれてしまうので、健康維持に欠かせないビタミンやミネラル、ポリフェノールなどの抗酸化物質、食物繊維量は減少してしまいます。そればかりか、でんぷん(糖質)ばかりになった穀物は血糖値の急激な上昇を引き起こします。

世界195カ国で寿命と健康寿命に影響を与える食事スタイルを調査した研究によれば、健康寿命にもっとも影響を与えるのはトランス脂肪酸でも砂糖でもなく、塩分摂取量および全粒穀物の摂取量でした。実はいくつもの研究結果から、全粒穀物の摂取を増やすことで健康寿命を延伸させられることが明らかになっています。

寿命と健康寿命に最も悪影響なのは
「塩分が多い」&「全粒穀物が少ない」

寿命と健康寿命に最も悪影響なのは「塩分が多い」&「全粒穀物が少ない」 グラフ

Lancet. 2019 May 11;393(10184):1958-1972

全粒、もしくは精製度が低い穀物は外皮などに含まれる食物繊維の働きにより、消化吸収のスピードを緩め、腸内環境を整えてくれます。これが健康長寿に有用だとして、米国、カナダ、EU諸国、オーストラリア、シンガポールなどの食事ガイドラインでは全粒穀物の摂取が推奨されています。それでは日本ではどうでしょうか。

穀物由来の食物繊維量が大幅に減っている

穀物由来の食物繊維量が大幅に減っている グラフ

1955年と2019年の日本人の食物繊維摂取量を比較すると、戦後間もない1955年と比較して全体量では約3割も食物繊維摂取量が減っている。なかでも、穀物由来の食物繊維が約7割も減少している(データ:日本食物繊維研究会誌;1,3012,1997,厚生労働省国民健康・栄養調査報告)

かつての日本の伝統的な食事には、全粒穀物のように食物繊維を含む食材が多く登場していましたがライフスタイルや食習慣の変化により、日本人の全粒穀物(食物繊維)の摂取量は著しく減少しています。厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」策定検討会が定めた「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると、食物繊維摂取量の目安は成人男性21g以上、成人女性18g以上(いずれも1日あたり)。その基準を満たしていた1955年と現代の食物繊維の摂取量を比べると、摂取量は22.5gから14.4gへと7割程度にまで減少していることが<穀物由来の食物繊維量が大幅に減っている>のグラフを見るとわかります。とくに穀類からの摂取量は約7割(約7g)も減少しており、落ち込みが明らかです。

健康リスクを高め、寿命と健康寿命に最も悪影響を及ぼす要因は全粒穀物不足。とすれば、穀物摂取のあり方を見直し、精製した穀物を全粒タイプに置き換えることでさまざまな健康効果が期待できそうです。

3種類の食物繊維と健康維持・健康寿命延伸

こうした全粒穀物のなかでもとりわけ栄養価が豊富な穀物が、「食物繊維の王様」ことバーリーマックス®です。一般の大麦と比べて2倍、ゴボウの4倍、玄米の7倍の食物繊維を含んでおり、特にフルクタン・β-グルカン・レジスタントスターチという3種類の食物繊維を効率よく摂取できる点が特長です。

これらの食物繊維は腸の中でそれぞれ異なる機能を発揮します。タマネギやレタスにも含まれる水溶性のフルクタンはいち早く発酵・分解するという特長があります。穀物やキノコ類に含まれるβ-グルカンは水溶性の食物繊維。これら水溶性食物繊維は高い保水性や粘着力で便を柔らかくし、排便をスムーズにします。大腸内の善玉菌や腸内細菌を増やして腸内環境を整えてくれます。コレステロールの吸収を抑え、血糖値の上昇を緩やかにするという特性もあります。「難消化性でんぷん」といわれるレジスタントスターチは水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方の機能を兼ね備え、小腸内で消化吸収されず大腸まで到達します。腸内で水分を吸収して便の量が増すことで、腸を刺激し、便通を促す効果もあります。このようにタイプの異なる食物繊維をバランスよく摂取することが健康維持に重要であると考えられています。

バーリーマックス®が優れているのは食物繊維の含有量だけではありません。たとえば鉄分は一般的な大麦と比べて5倍以上、鉄分を含む食材の代表格である小松菜の2倍以上の含有量を誇ります。

穀物の食物繊維総量

穀物の食物繊維総量 グラフ

スーパー大麦、もち麦:日本食品分析センター、その他:日本食品標準成分表2020年版(八訂)

食後血糖値の上昇を示す指標であるGI(Glycemic Index=グリセミック・インデックス)値も24.3と、55以下と定義された低GI食品の中でもとりわけ低い数値となっています。血糖値の上昇が緩やかな低GI食品はさまざまな生活習慣のリスク対策に効果があるとされています。

[ 出典 ]

  • ・J Am Diet Assoc 2006:106:1631-1639
  • ・PLoS One 2019; 14: e0218118.
  • ・American Journal of Clinical Nutrition 78 (4): 711-718.
  • ・Journal of Nutritional Science and Vitaminology 64 (1): 8-17.
  • ・Helena GM et al: J Nutr 126, 458 (1996)
  • ・日本食生活学会誌 第26巻 第1号 3-6(2015)「大麦β-グルカンの機能性について」
  • ・青江誠一郎 ほか「レジスタントスターチ」『食物繊維 基礎と応用』第一出版、2008 年、51-54頁
  • ・日本家政学会誌 Vol. 65 No. 4 197 ~ 202(2014)「レジスタントスターチの開発」

バーリーマックス®で
エイジングケア

腸内環境を整えることで、健康維持・健康寿命延伸に作用する食物繊維。それではどうして腸内環境を整えることが重要なのでしょうか?

私たちの腸内にはさまざまな細菌が生息しており、その数は1000種100兆個以上ともいわれています。これらの細菌がバランスを取りながら腸内環境を整えていますが、腸内で発酵する食物繊維には腸内の善玉菌の増殖を助ける働きがあります。この善玉菌が身体環境を整えることで、様々な効果に期待ができ、エイジングケアにもつながります。

エイジングケア イメージ
NOMONとは
私たちNOMONは
身体的にも精神的にも、そして社会的にも、
もっとも満たされた状態を
より長くつくることを目的とし
すべての人が、
自分らしく充実した人生を歩んでいける
プロダクティブ・エイジングを
目指し活動しています。

LIFE IS LONG.