会社概要

会社名
NOMON株式会社
住所

<本社>
〒100-8585 東京都
千代田区霞が関3-2-1
霞が関コモンゲート西館

<東京オフィス>
〒111-0053 東京都
台東区浅草橋1丁目25-12 Famビル2F

電話番号
資本金
1,000万円
株主
帝人株式会社
事業内容
ニュートラシューティカル製品の販売とそれに関連する事業全般
代表者
山名 慶
設立年月日
2019年2月25日

代表メッセージ

代表紹介

山名 慶 NOMON代表取締役CEO

山名 慶

NOMON代表取締役CEO
1971年生まれ。奈良県出身。筑波大学人間総合科学科博士号取得。帝人に入社以来、20年以上にわたり医薬品研究に携わってきた医療分野のプロフェッショナル。また、帝人株式会社ヘルスケア事業統括補佐として、ヘルスケア事業領域、特に新事業の創出(医薬品の研究開発や医療機器の研究開発、国内外製薬企業との共同研究開発)を担当。帝人グループ研究主幹として帝人グループ全体(グローバル)の研究をリード。また2008年よりハーバード大学医学部歯学科へ2年間留学。客員研究員として骨粗しょう症にも関連する骨代謝について研究。自らが発起人となり、2019年11月、明治ホールディングス、島津製作所、帝人、オリエンタル酵母工業と共に「プロダクティブ・エイジング コンソーシアム」を設立。

“素朴な疑問から
プロジェクトが生まれた”

NOMONが生まれたきっかけ

帝人(株)に入社以来20年間、医薬品研究一筋の日々を過ごしていた私は、恵まれた研究環境とすばらしい仲間に感謝しつつも、いつもなにか漠然とした “?” が頭の中に浮かんでいました。新しい医薬品をつくることは素晴らしい仕事です。もうすぐガンが治癒する時代が来るでしょう。しかし、画期的な薬が生まれても、介護・医療費の増大など超高齢社会に伴うさまざまな問題は未解決のままです。今、日本には捉えどころのない不安が漂っています。人生100年時代が到来すれば、定年後に実に40年もの「老後」が待ち構えています。人生最後の10年間は介護が必要です。このような時代だからこそ私たちは、「身体的・精神的な健康とはなにか?」、を新たに議論する必要があるのではないかと思っています。「すべての人が生まれてから最後の日まで、安心して、その人らしく尊厳を持って幸せな人生を全うするために何ができるだろう?」、これがNOMONの課題認識です。

ある時、ふと、素朴な疑問が湧いてきました。「薬のような効果のある栄養素や食べものってないのか?」。これは、昔から大切にされてきた「医食同源」という考え方です。これまでに人類が蓄積してきた食に関する膨大な知恵に加えて、最先端科学による明確なエビデンスに基づいた健康に役立つ食品を見出すことができれば、毎日の生活の中で予防医療が実現し、医療費や介護の問題が解決に向かうのではないかと思いました。これがNOMONが生まれたきっかけです。

“最先端を日常に届けたい”

NOMONの現在

大航海時代に致死の病だった壊血病はオレンジやライムを食べることで予防可能であることが18世紀には分かっていました。しかし、その実態がビタミンCであることが解明されたのは20世紀に入ってからです。実に200年かかっています。現在の科学技術は、この200年を数年に短縮できるレベルまで進化してきたと思います。私たちは人生100年時代を迎えようとしています。寿命が延びることにより、長い人生を楽しむことができる一方で、「老化」という避けられない現象と付き合っていくことになりました。では、老化を制御するビタミンCのようなものはないのだろうか?それが発想の原点です。加齢に伴い減少する生体内物質で、それを補充することにより健康に貢献できるものはないか?私たちは最先端科学の成果を精査し、その候補物質として、“ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)”にたどり着きました。老齢マウスでのNMNの効果が論文発表されたのは2016年ですが、現在、すでにヒトでの有効性を検証中です。このように、NOMONでは最先端の研究成果をいち早く日常に届けたいと考えています。この時大切なことは、最先端科学の知識や技術に振り回されることなく、目的志向で行動することです。進化したテクノロジーを「便利さ」ではなく、人の心身の「健康」のために使いたいと思っています。NOMONではフレイル、認知症、睡眠の分野で最先端科学の成果を日常に届けていきます。

「プロダクティブ・エイジング」

NOMONの描く未来

近年の医療技術や医薬品の急速な高度化に伴い、感染症やがんのような重篤な疾患に対する解決策は数多く見い出されてきました。しかし、認知症やフレイルのように加齢に伴って進行する心身の機能低下は、未解決の課題として残っています。私たちは、「生まれてから最後の日まで人生を支える」ことを目標として、医療費増加や健康寿命と寿命のギャップといった超高齢社会の課題解決に挑んでいきます。最先端科学の成果を日常に届けることができれば、多くの人が生まれてから寿命を迎えるまで、より生き生きと元気に年齢を重ねることが可能になると信じています。そのための第一歩として、健康の維持に対し明確な科学的根拠を有する食品 “ニュートラシューティカル”の 提供を進めていきます。私たちNOMONは、年齢を重ねることを前向きに考えて、「すべての人が、自分を取り巻く様々なことに可能な限り繋がりながら歳を重ねることで、自分らしい人生を全うしていく」、“プロダクティブ・エイジング”という考え方を大切にしています。産業界、アカデミア、国の枠を超えて様々な方々と一緒に、一歩ずつ確実にその実現に向けて歩んでいきたいと考えています。

すべては、「人生は長い」と笑顔で言えるようになるために。

LIFE IS LONG